さくらんぼ酒はどうですか?【お土産】【ふるさと納税】
はじめに
さくらんぼをイヤになるほど食べる、いぐべのオトンです。毎年の事ですが、シーズンになるとさくらんぼを溢れるほど貰わないといきません。
いぐべファミリーは農家ではないですが、先祖代々、山形に住んでいると親戚に何人か農家が居るので、「クズ」と言われるB級品のさくらんぼを半ば強制的に貰います。ご近所さんや職場の同僚なども同じような環境なので、食べきれない分は捨てると勿体ないので、おすそ分け横流しが始まり、さくらんぼが溢れるようにやってきます(^-^;
生のさくらんぼを食べるのも良いですが、親戚には自分でさくらんぼ酒を造り、自宅でチビチビ飲む方も入るので、たまに、さくらんぼ酒を貰って飲むことがあります。
先日、西川町の道の駅へ行った際、ふるさと納税の返礼品にもなっているさくらんぼ酒を見つけたのでチビチビ飲んだ話しをしたいと思います(^ー^)
さくらんぼ酒は河北町のふるさと納税返戻品ですが、河北町の道の駅や、町内それらしき所には置いてないので、ある意味、幻のお酒として密かに話題(いぐべだけ)になっていました。
▼河北町のふるさと納税返礼品
【ふるさと納税】さくらんぼのお酒(170ml×15本)
河北町のお隣、西川町の道の駅に陳列されていてラッキーーなのですが...探していただけに、なぜ そこにあるの? のお酒でした。
▼西川町の道の駅 紹介記事
http://www.igube.yamagata.jp/entry/2017/04/25/222507www.igube.yamagata.jp
(ジャジャジャジャンジャン♪)
さくらんぼ酒
1個324円 3個入りなので972円で購入しました。
写真では分かりづらいですが、瓶底にはチェリーが2つ入っており、アルコール度数6パーセントと、ビールや梅酒くらいの低アルコールとなっています。
▼ネット通販も出来ますよ
朝日川酒造 「 さくらんぼの酒 」 【 170ml / リキュール 】
分かりづらいと思うので、定番の「ご飯ですよ」とサイズ比較しました。
容量は170グラム、「ご飯ですよ」より一回り大きいサイズです(^^)
フゥーーーー 良い香り(^ー^)
さくらんぼ独特の甘酸っぱい香りとアルコールの匂い... この時点で酔いそうで、お酒を普段飲まない、いぐべのオトンはやり遂げ感があり満足です(^^)
クゥゥーーー 自然(^・^)
スパーリング果実酒やチューハイよりも、グッとさくらんぼの優しい甘さと自然で心地良い香り!
たまらないですねー(*'▽'*)
はぁーーー 余韻(´ω`)
人工的にさくらんぼの味わいや風味が付け加えていない、より自然なさくらんぼ酒は至福の一杯でございまする~。一杯とは言わず、二杯、三杯と行きたいところではありますが..... 飲み終わった瓶から香るさくらんぼの良い匂いで嗅覚を刺激され、大満足でした。
もちろん、瓶底にある二つのさくらんぼも食べられるので、得した気分にもなりますね。
さてさて、今年もアイツ(さくらんぼ)がやってくるので、どう処理して良いものかと悩ましいのですが、自らさくらんぼ酒にして自宅でチビチビ飲むのも悪くないと思いました。さくらんぼを贅沢に使ったお酒の作り方を紹介出来たら幸いです。
おわり_(_^_)_