【赤塚製氷】並んででも食べたい!創業109年老舗製氷店が作る「かき氷」│天童市
急いで食べたら「あたまがキーン!」。悶絶するいぐべ編集長です。
山形県天童市の「赤塚製氷 アイスカフェ 弘水」に訪問です。夏と言えば、欠かせないメニューの一つ“かき氷”。創業109年の老舗製氷店「赤塚製氷」が満を持してリニューアルオープン(2016年5月)した、アイス専門店がたいへん賑わっています。
「ふんわり5代目かき氷」と銘打った、老舗製氷店こだわりの“氷“と“削り”が大評判!私もその噂を嗅ぎつけ、やって参りました。この夏、山形で一番涼しくなれる、おすすめアイスカフェです。
この日の気温は34℃、並んででも食べたい赤塚製氷のかき氷を求め長蛇の列。去年からSNSや口コミで評判が広がり、土日祝日となると、30分~1時間待ちは覚悟しなければなりません。皆さん汗をかきながらも、冷たくて美味しい絶品かき氷を、今か今かと心待ちにしています。
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老舗製氷店が丹精込めて作るこだわりの「かき氷」
うほっ!長時間並んだ甲斐のある圧巻な見栄え!注文し受け取った瞬間、今までの暑さが一気に吹き飛ぶような、そんなかき氷です。ボリュームもさることながら、山形産の果物や野菜を使用した自家製シロップが満遍なく表層を覆っています。
手前の写真が枝豆の王様「だだちゃ豆」を使用した「だだちゃ豆みるく」。奥が人気No.1「完熟苺みるく」。他にも季節限定の「かぼちゃみるく」など、20数種類のバラエティ豊かな“かき氷”を楽しめます。価格は500円~1000円。
だだちゃ豆みるく 850円。
これぞ山形のかき氷!濃厚で自然な枝豆(だだちゃ豆)の風味が口の中いっぱいに広がります。老舗製氷店こだわりの“氷“と“削り”は、氷のザクザク感を残しつつ、雪のようにフワッ!氷作りを知り尽くした製氷店だけあって、“かき氷”から強いこだわりを感じます。そして、そのこだわりから生み出すかき氷が、何より美味しい!!
食べ進めると、中までこだわりの自家製シロップがたっぷり!氷とシロップの食べる配分を全く考えなくてもいいほど、惜しむことなくシロップがかけられています。むしろシロップが多すぎるくらいなので、後半になるとシロップジュースになるほど(笑)
写真では見にくいですが、かき氷の中心にたっぷりとミルクがかけられています。ただちゃ豆シロップとミルクが奏でるハーモニー...極上です。
山に囲まれた盆地の山形の夏はとっても暑い!ひんやりと冷たい休憩に、「アイス カフェ 弘水」はいかがでしょうか。かき氷だけではなく、こだわりのアイスをトッピングした“パンケーキ”や多種多様な“ジェラート”も楽しめるアイス専門店となっています。
並んで食べる“かき氷”はまた格別に美味しい!友達にもドヤ顔で自慢できます(笑)創業109年の老舗製氷店が作るこだわりのかき氷“赤塚製氷 アイスカフェ 弘水”でした~。
- 住所:天童市東本町3-6-39
- 電話番号:023-651-3639
- 休業日:火曜日
- 営業時間:夏季[5月~9月]平日10:30~16:30 土日祝10:00~17:00 冬季[10月~4月]平日11:00~16:00 土日祝 10:30~16:30
- HP:http://www.akatuka-ice.com
- 地図 :アイスカフェ 弘水/グーグルマップ
おまけ:SNSで流れる圧巻の1枚!
#赤塚製氷#かき氷🍧 pic.twitter.com/eYuRtxfKe3
— くまがい (@yu578202) 2017年7月17日
ちょっと、これスゴくない?7つものかき氷が並ぶと豪華絢爛!これだけの数のかき氷を、一度並べてみたい..いや、食べてみたい!圧巻です。
▼他にもある山形の名物かき氷
www.igube.yamagata.jp