あゆ解禁されたので色々食らって来た話 【白鷹町】【道の駅】【あゆ茶屋】
はじめに
どうも~、いぐべのおっちゃんです。
毎年の恒例、いぐべファミリーは四月下旬になると、白鷹町の道の駅「あゆ茶屋」にあゆを食べに行きます。「ヤナ開き祭り」というイベントがあって、冬場は閉鎖されているヤナ場(あゆ漁)が解禁されるので、新鮮で取れたて「あゆ」が食べられます。
あゆ茶屋は道の駅なので駅の紹介もした方が良いとは思うのですが、「お祭り」だけあってあゆの他に、いつもは食べられない食事も多く食べれたので食レポ中心の紹介をしたいと思います。
それにしても上の写真の「あゆ」の顔が怖いですね(^。^;)。
▼あゆ茶屋のHP 駅の詳細や場所の確認など
鮎専門店の鮎茶屋(あゆ茶屋)◆道の駅 白鷹ヤナ公園◆
四月下旬から東北の山岳地域や東北北部、北海道は桜の見頃となってると思います。白鷹町は山岳の町なので桜が満開ですね。午後から天気が崩れる予報だったので少し心配です。
最上川の両岸に張られたロープに約150匹の「こいのぼり」壮観ですね。最上川は日本三大急流の一つに数えられる川で、日本三大急流は最上川の他に富士川、球磨川(くまがわ)があるそうです。山形を語るうえで欠かせない川で、「いぐべ YAMAGATA」にも度々出演していますね(^^)
日本最大級のヤナ場と言われています。
ヤナ場とは....
川の中に足場を組み、木や竹ですのこ状の台を作った梁(やな)という構造物を設置し、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁法。
wikipediaより
天気の良い日が続いた時は階段を降り、あゆが掛かるところを直に見れるのですが、今日の最上川の増水で通行止めでした。残念!
お店の許可を貰い鍋の中を撮影しました。
山形の観光地や行楽シーズンには必ず出店(でみせ)あるので食べれれる「玉こんにゃく」
世間では「花より団子」と言うようですが、山形では「花より玉こん」です。
このお店は「くし」に「こんにゃく」を差して煮込んでいるようですねー。多分ですが珍しいと思います... 。なるほどねーー(^.^)
余談ですが、山形を紹介するブログ史上、ここまで「玉こん」の出演が多いのは「いぐべ YAMAGATA」ぐらいかと思います(笑)。
ここの「玉こん」もいぐべ史上、もっとも味が染み込んでいる玉こんで、「玉こん美味しいランキング」を付けると「ベスト3」に入ると思います。こんにゃくの弾力が素晴らしく、味付けが最高かと思う逸品でした。
山菜汁。濃いめの味付けですが、山菜汁が苦手な人(いぐべ)でも、旨いと思うほど山菜独特の臭さを全く感じない味付けです。
また食べたーーーーーい!!
あゆおにぎり。あゆの塩焼きの身をほぐしておにぎりにしただけの....... 最強の料理だと思います。新鮮なあゆの塩焼きとご飯の組み合わせを「こころゆくまでの堪能してください」でした(´ω`)
あゆの塩焼きと味噌田楽です。あゆの塩焼きは通常の1.5倍特上サイズを食したいと思います。味噌田楽も美味しそうですね(´∀`)
味噌田楽は、読者の皆様の想像にお任せします。
どしどしコメントしてね!
やはり、あゆは新鮮取れたてが一番!
新鮮なあゆと冷凍あゆ、食べれば違いが一目瞭然でございまする~(´ω`●)
川魚特有の臭みが無いので、川魚が苦手な方(いぐべ)でもおいしーく食べれことが出来るので、あゆ最高ーーーーー!!
山形の雄(おす)としては、身入りがイイので食べるところが多いのも重点項目ですね。
あゆって幸せーーー(●´∀`●)
〆にはソフトクリームはいかがですか?
〆には玉こんですか?
おわり_(_^_)_